飲食店の内装デザインに見るユーザーの気持ち

飲食店に入るときに一番最初に目にするのはお店の内装や雰囲気です。
料理の味や接客サービスももちろん大切ですが、美味しくて丁寧な接客をしてくれるお店は星の数ほどあります。たくさんのお店がある現在、料理が美味しいことや、接客サービスが素晴らしいことは飲食店の大前提になってきました。

「どこで差別化されているのか?」という部分でお店の内装が大きな割合を占めてきています。リピートするかしないかは、料理や接客と同じか、もしくはそれ以上に内装で左右されることも少なくありません。せっかくお金を出して外食をするなら、居心地がよく良い気分になる場所を選びたいです。

清潔感があることは当然ですが、シンプル過ぎる内装よりはコンセプトがあり、作りこまれた雰囲気のお店の方が人気&話題になる傾向があるように思います。インターネットやSNSの写真から内装でお店を選ぶことが多いのでしっかりとした世界観があると魅力的に感じて足を運びたくなります。

今まで行って感動したのは、溢れる程のお花が散りばめられているお店、レトロでノスタルジックな古民家風カフェ、全ての席が座り心地の良い大きなソファになっているカフェ、テーマパークのような内装&料理もテーマにそって装飾されていて目にも口にも楽しいお店など…。

そんなに広さのないお店でも、こだわりが分かり、内装を含めた雰囲気が良いとまた行きたいと思えます。
料理の美味しさ、サービスだけでなく、店内の内装にもぬかりのないこだわりのあるお店が、昨今の愛されるお店の条件なのかもしれません。